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Channel: ニャンコとちえ
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ニャンコとちえ 10月19日(日)晴れ 最高気温251.4度 新しい仲間サニーレタスの『ミサキ』!

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 昨日の朝の食卓に、大きくなったサニーレタスの『エヒメ』を4枚のせたら、名付け親の息子が喜んで頂いてくれた。

 息子:「うん!エヒメ、美味しいよ!」

 ちえ:「そう、良かった!堆肥が効いたのかな!ハポスチロール育ちじゃ畑みたいに大きくならないかもしれないね・・・。そうだ、もう一つ作ろうか。」

 息子:「大丈夫?そんなに作って・・・腰とか痛くならない?」

 ちえ:「全然大丈夫ですから!この夏はせっせとキュウリとミニトマトを作ったし、頑張る姿勢が大切よ!それにサニーレタスはものすごく手間要らずで簡単に育ってくれるし、もう秋だから水遣りは一日に1回で良いし。」

 と息子と相談して、サニーレタスをもう5株増やす事にしたので、昨日の内に新しいハポスチロール箱の底にドライバーで水捌け穴を開け準備をしておいた。

 ポストマートに行き、新しいサニーレタスの苗を5株・野菜の土・先日買ったが枯れてしまった花の苗『ビビ』を3株求めて来た。

 野菜の土に、ピートモスとくん炭で作った堆肥を5:5くらいで混ぜて、ハポスチロール箱に土を入れサニーレタスを植える作業を行った・・・。

 実は、今日の作業は慎重に行ったのだ。その訳は先日買ってきた花の苗『ビビ』12株の内3株が枯れてしまったのだ。

 花の苗を植えて枯れさせたのは今回が初めてだったので、非常にショックが大きかった。

 理由が分からないままにしておけないので、ポストマートの御主人に枯れた『ビビ』を見て頂き一緒に
理由を考えた結果、その訳が解明された。

 御主人:「植物の苗は酸性に弱いんです。ピートモスは酸性なので堆肥になると酸性が尚強くなり、直接根に当ると枯れる虞がある。」

 私は、作った堆肥と野菜の土を5:5で混ぜて、直接『ビビ』の根に当るようにしてしまった事が枯れた原因だと思われる。『ビビ』の苗は、堆肥の酸性に負けた様だ。

 『ビビ』の苗は非常に小さな入れ物に入っており、茎が細くてか弱いので枯れたのだろう。キュウリやミニトマト、サニーレタスは茎が丈夫だから堆肥に負けなかった様だ。

 今日は堆肥と野菜の土混合をハポスチロール箱の半分以下に入れ、その上に野菜の土を入れ直接サニーレタスの根が堆肥に当らないようにして植えた。

 完璧だ!これでもう大丈夫!

 しかし、困りますよ!NHKさん!ピートモスとくん炭で作る堆肥の作り方から使用方法まで詳しく教えて頂かないと!

 本当は、「生ゴミを段ボールに3ヶ月間入れ続け、その後1週間に一度水を1リットル入れて混ぜ、3週間経ったら堆肥を天日で乾燥させる」って事も先日のニュースで見たばっか!

 私は1ヶ月生ゴミを入れ、1ヶ月熟成で堆肥として使っていたよ!NHKで見た通りだよ!

 ちえ、プンプン!><

 知らないって本当に恐ろしい!可愛らしいお花の苗『ビビ』に、堆肥について考え直すきっかけを頂けて良かった。枯らしてしまい、ほんとにごめん。><;

 この失敗が無かったら、私は間違いに気付く時がもっとず~っと先になっていたかもしれない。

 息子に新しいサニーレタスの名前を付けてもらった。『ミサキ』だ!か・わ・い・いー!

 今日も秋晴れで気温も上昇し、庭仕事をすると汗が流れた。早く新しいサニーレタス『ミサキ』が食べられる様になると嬉しい。^^

 『エヒメ』も『ミサキ』も最高だ!めちゃ可愛いーぃ!めちゃ美味しーぃ!♪~♪

 ニャンコ達は庭仕事をする私の周りで遊んでいたが、もえは相変わらず美雨に追い掛けられて逃げ惑うばかり・・・><
 愛ちゃんは食欲もあり、デッキの日陰でスヤスヤと休んでいた。
 べっぴんさんは、今日も食事を沢山食べて帰った。
 ニャンコ達を脅かす、耳を引っ掻く流血事件の犯人と思しき野良猫が分かった!
 寄り目のペルシャ系の鈴鳴らし猫だ!あいつめ!・・・×!!><
 では、おやすみなさい。。  ちえ

-ほんの一握りの想いをあなたに差し上げます。
   あふれるばかりの夢に育て上げてください。-  ひろはま かずとし

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